東松島市議会 2022-09-20 09月20日-総括質疑-05号
そこをしっかり個別支援シートというシートも作って、学力テストの結果も見ながら個別支援を丁寧にやっているということであります。
そこをしっかり個別支援シートというシートも作って、学力テストの結果も見ながら個別支援を丁寧にやっているということであります。
本市教育委員会では、学力向上施策として、昨年から独自の学力保障のR―PDCAサイクル、Rというのはリサーチということでありますが、学力テスト等の結果に基づいてということであります、を実施し、4月と12月に実施する標準学力調査を基に個別支援シートを作成し、学習状況の分析と個別支援に取り組んでおります。
学力テストをやります。そのデータなども使いながら、それは何のためにやるかというと、個人を見るためなのですけれども、そこで個別支援のデータを得ながらやっていきたいと。調査をして、課題をつかんで、子供に個別指導をして、今校長さんたちにお願いしているのは、5か月プランと言っていますが、この12月のテストで分かった結果で、しっかり進級させてほしいし、卒業させてくださいという話をしています。
認知的な学力の把握については、全国学力・学習状況調査とは別に、全学年の児童・生徒を対象とした標準学力テストを実施し、その結果と本市独自の児童・生徒意識調査をリンクさせた分析を行っております。その中で、各校が自校の課題に基づいて、例えば、予習・復習の充実といった重点目標を掲げ、取り組んでおります。
全国学力テストの結果を受け、本市の子供たちの学力向上は喫緊の課題と認識され、埼玉県と共同で独自の学力テストを行うなど、学力向上プロジェクトに取り組んでいます。
学力・学習状況調査業務委託料につきましては、小学4年生から中学1年生までと、あと中学2年・3年ということで、学力テストを行うための委託料を計上しているものでございます。年1回実施でございます。
まず、宮城県自体が全国学力テストの中でも非常に下位に沈んでいる状況の中で、その宮城県の中でも特に仙南は実は低い。その仙南の中でも、残念ながら白石市も低い状況にあって、やはり何としてでも私は子供たちが将来の夢や希望をかなえる上での基礎学力の向上は、非常に重要だという思いでございました。
現在のところ、各学校の取組は順調であり、学力テストと意識調査の結果を活用して、段階的に一人一人の力を高めるための取組を進めております。 学力向上に向けた取組の中で中核をなすのが協働的・探究的な学習であります。今後必要とされる自ら学び自ら考える力、他者とつながり、高め合いながら、よりよく問題を解決する力を育むため、全小・中学校で推進しております。
例を挙げれば、教育環境の整備における学校教育の充実についてでございますが、新学力テストを導入するなど、学力向上のため、積極的に取り組みをなされたことに関しましては評価をいたしております。 しかし、一方では、落ち着いて学習できる環境をつくってほしいという保護者の声も多く寄せられております。
まず(1)といたしまして、本市では全国学力テストの結果を受け、昨年度を教育改革元年と位置づけ、学力向上をはじめとする様々な施策を展開し、教育の充実を図っているところでございます。学力テストで測定できる能力、いわゆる読み、書き、計算など、またIQとかもこちらに含まれますけれども、こういった学力は認知能力と呼ばれており、学力の向上、認知能力を伸ばすことは非常に重要でございます。
以前、高知県の土佐町議会で、子供たちはテスト漬けになっているとして、全国学力テストは悉皆でなく抽出方式に戻すべきとの意見書が採択されたことを紹介させていただきました。 このことについては、先頃、文部科学省の専門家会議でも疑問の声が上がったとお聞きしておりますが、そこで、その悉皆方式について教育長にお聞きいたしますが、(5)の質問です。
本年4月に予定されていた全国学力テストが本年度は中止となりました。昨年度から実施している本市独自のいわゆる埼玉方式の学力テストも4月は休校中のために実施できませんでした。休校が長引き、限られた授業時間の中、学力向上に取り組まなければならないことは例年以上の困難を伴うと予想されます。しかしながら、本市の学力向上は重要な課題であり、しっかりと取り組まなければなりません。
私は、確かな学力を育むのに必要なのは、学力テストなどの結果だけではなく、学校の環境整備、教職員の多忙化を解消して、子供たちと向き合う時間を十分につくり、子供たちの学力をしっかり支えていっていただきたいと思っております。
埼玉方式の新学力テストが昨年度補正予算で導入されましたが、学校現場からはテストの準備と実施、事後指導など、業務の負担がふえたとの声が聞こえています。学力テストに加え、英語検定試験、高校受験用実力テストと、テストにばかりお金をかけるやり方は問題です。 保育園から幼・小・中と暗唱読本を配付して、暗唱の時間をつくるというような一律の教育内容を現場に押しつけることは、賛成できません。
次に、学力テストについてお伺いをいたします。以前も学力テストについては、教員の皆さんのご負担にならないのかとお聞きをしております。その後、学力テストについて、教育経験者の方などから意見交換をする機会に恵まれまして、本市のみならず全国的な学力テストについてのご意見、その取り巻く状況についてお聞きをいたしました。
その後の取り組み状況について伺いたいと思いますが、その前に、先日、高知県の土佐町議会、子供たちはテスト漬けになっているとして、全国学力テストは悉皆ではなく抽出方式に戻すべきとの意見書を採択したということを知りました。
また、4月に実施した全国学力テストの結果は7月31日に公表されておりますが、2カ月を経過しても公表されておりません。例年、ホームページに公表する時期が遅いのではないか、お尋ねをいたします。 次に、本市独自の標準学力検査について、お伺いをいたします。 各学校の学力と児童の学習にどう生かされたのか、本市の独自の学力検査について、お伺いをいたします。
そして、今年度、新学力テストが導入をされました。全国学力・学習状況調査の結果を受けて、本市の成績を向上させたいというお考えではないかと思うんですけれども、教育長は、「この数字はあくまでも学力の一部をあらわすもの」と、さきの議会で答弁をされております。
全国学力テストの結果についてお伺いをいたします。 先月、本市の平成31年度全国学力・学習状況調査結果が公表されました。小・中学生ともに依然として全国平均を下回っていますが、小学校では県平均を上回り全国平均との差が縮まるなど改善の兆しが見られる結果もありました。
そいつは、学力テストとかがある日と、あとは三者面談でその結果が渡される日なのです。渡されたときに、本当にドラクエのスライムみたいなパラメーターなのです。そいつ渡されて、「あなたの息子さんは大丈夫ですから」と言われても、不安しかないのです。